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【トレーニング】ダンベルを使って肩を鍛えるトレーニング3選 ♯11

こんにちは。
京都四条烏丸パーソナルトレーニングジムChan upです。

本日は肩を鍛えたいていきたいと思っている方におすすめの記事になります。

ダンベルさえあれば出来るトレーニングになりますので、是非一度お試し下さい。

目次

はじめに

肩を鍛えることによって生み出すメリットは、カッコいい逆三角形の体型になれます。実は、肩の筋肉は上半身の中でも大きな筋肉の一つの筋肉になります。
トレーニングもダンベルだけあれば、簡単に追い込むことも可能な部位になります。
本日は肩の筋肉三角筋に関してと、そのトレーニング方法に関して書いてます。

三角筋に関して

肩の代表的な筋肉である三角筋は、腕の付け根に盛り上がってついています。
三角筋は前部・中部・後部と3つに分けることができます。前部は鎖骨から、中部は肩峰から、後部は肩甲骨からというように筋肉の付着部が異なっているのです。そのため、それぞれ鍛えるためのエクササイズが異なります。

前部を鍛えるダンベルトレーニング

おすすめなのが、画像にあるダンベルフロントレイズになります。
1.ダンベルを両手に持ちます。
2.手を下に向けたまま上に真っ直ぐ持ち上げます。
3.肩の高さまで持ち上げるとゆっくり下ろします。

※注意点
・上げすぎてしまうと肩を故障してしまう可能性がありますので、無理は禁止です。
・腰を反らしてしまうと上半身の力を使って上げることになりますので、なるべく真っ直ぐにして上げることを意識しましょう。

中部を鍛えるダンベルトレーニング

次に肩の中部を鍛える代表的なトレーニングをご紹介します。
ダンベルサイドレイズ
1.ダンベルを両手に持つ。
2.手のひらを下に向けたまま、真横にダンベルを持ち上げる。
3.肩の高さまで持ち上げたら、ゆっくりと元の姿勢に戻る。
ポイント
小指側が高くなるように持ち上げるとより効きやすいです。

※注意点
ダンベルを持ち上げるよりも肘の位置がしっかり上げることを意識しましょう。

後部を鍛えるダンベルトレーニング

最後に後部を鍛える代表的なトレーニングのご紹介です。
ダンベルリアレイズ
1.両手にダンベルを持って、足を肩幅に開いて立ちます。
2.お尻を後ろに突き出す。このとき、上半身は45度ほどにキープします。
3.肩甲骨は寄せず、肘を伸ばしたまま横にダンベルを羽のように上げます。
4.大体肩と同じくらいかまで持ち上げます。
5.限界まで上げたらゆっくりとダンベルを下げてます。

おわりに

いかがでしたか。
今回はダンベルさえあれば簡単に肩を鍛えれる3つのトレーニングを中心にご説明しました。
特に、男性の方は逆三角形の体型になりたいと思います。
その為には、上半身でも大事な肩を鍛えることで見た目もカッコよくなりますので、是非こちらの記事を参考に試してみて下さい。

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