【トレーニング】自宅で出来るヒップアップトレーニング3選(上級編) ♯14
こんにちは。
京都四条烏丸パーソナルトレーニングジムChan upです。
本日はコロナ禍によって自宅で過ごす時間が増えた方におすすめの記事になります。
外出する機会が減ってしまい、太ってしまったという方や自宅でヒップアップを目指したい方など是非今回の記事を参考に試してみてください。
前回初級編をお伝えしたのでそちらを参考にお尻にしっかり刺激を感じれるようになった方はこちらのトレーニングに挑戦してみましょう!
目次
- ○ ヒップアップトレーニングのメリット
- ○ 1.バックランジ
- ・開始姿勢
- ・動作1
- ・終了姿勢
- ○ 2.ブルガリアンスクワット
- ・開始姿勢
- ・動作1
- ・終了姿勢
- ○ 3.ランジウォーク
- ・開始姿勢
- ・動作1
- ・動作2
- ・動作3
- ・動作4
- ・動作5
- ○ おわりに
ヒップアップトレーニングのメリット
ヒップアップトレーニングはその名の通りお尻を鍛えるトレーニングですが様々なメリットがあります。まず下半身は全身の筋肉の大部分を占めるのでお尻を中心に鍛えてあげると代謝UPが見込めます。さらにお尻を鍛えてお尻が1cm上がると3cm脚が長く見えると言われているので美脚効果も見込めます。なのでお尻を鍛えて健康的な綺麗な身体を手に入れましょう!
1.バックランジ
1.足を肩幅よりやや狭く開きます。この時、手は頭の後ろか腰につけておきます。
2.顔は下を向かずに、しっかりと前を見つめて、背筋を伸ばしてください。
3.片側の足を、大きく後ろへ下げ、膝を地面につけるように腰を落とします。
4.この時、前にある足の膝は90度になるように意識しましょう。
5.「お尻に効いているな」と思えるほどの刺激を感じたら、ゆっくりと腰を上げて、最初位置にもどります。
6.片側の脚を連続で行い下半身に疲労が溜まってきたら脚を入れ替えて同じことを行ましょう。
ポイント
.常に背中はまっすぐの姿勢を保つ。
.前側の脚のお尻で踏ん張る意識で行う。
.重心は脚の真ん中に置く。
.腰を真下に落とす意識で行う。
.膝は爪先より前に出ないように行う。
開始姿勢
動作1
終了姿勢
2.ブルガリアンスクワット
1.ベンチ、椅子から60㎝から90㎝離れた状態で、後ろ向きに立ちます。
2.ベンチ、椅子につま先、又は足の甲を乗せて、背筋を伸ばします。
3.反対側の足を前方に出します(開始姿勢)。
4.前方に出した方の脚の膝をゆっくりと曲げて、腰を落としていきます。
5.膝が90度くらいまで曲がったところで、一度静止します。
6.曲げた膝を伸ばして、元の体勢に戻ります。
7.片側の脚を連続で行い下半身に疲労が溜まってきたら脚を入れ替えて同じことを行ましょう。
ポイント
.腰が丸まらないよに姿勢は真っ直ぐを保つ。
.台に乗せてる側の脚で踏ん張らないようにする。
開始姿勢
動作1
終了姿勢
3.ランジウォーク
1.まっすぐ立ったまま片足を大きく1歩踏み出します。
2.もう片方の膝は床に近付けます。
3.両足の角度は90度が目安です。
4.立ち上がりながら後ろの足を前へ踏み込みます。
5.20歩程度を目安に繰り返して行います。
ポイント
.腰をしっかり下に落としましょう。
.背中はまっすぐ保ったままにしましょう。
.腰を反理すぎないように気を付けましょう。
開始姿勢
動作1
動作2
動作3
動作4
動作5
おわりに
いかがでしたでしょうか?今回紹介したトレーニングも基本的に自体重でのトレーニングとなるので回数制限はせずに限界近くまでやって見ましょう。外出する機会が減ってしまっている方は是非自宅でトレーニングに励んで見て下さい。運動習慣がないと様々な疾患リスクが上がってしまうので将来のための健康貯金をしていきましょう!