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身体づくりのための朝の健康習慣

こんにちは。
京都四条烏丸パーソナルトレーニングジムChan upです。

本日は身体づくりのための朝の健康習慣についてお伝えします。

朝食などに関してはinstgramでもご紹介させていただいていますので、一度ご確認頂ければ、より理解が深まると思います。

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今日は朝の健康習慣、朝食の内容などをお伝えしていこうと思います。

是非こちら参考に健康習慣を作ってもらえればと思います。

 

目次

朝の食べ物・飲み物が身体に与える影響

皆様は起きてすぐ、何を飲んでいますか。
人は、起きた時に水分不足になっている場合が多いです。その理由は、寝ている間に体から水分が失われていくためです。朝に十分な水分補給をしておかないと、不快症状の影響を受けやすくなり、その日のコンディションに大きな影響を与えます。

朝に飲み物を飲むことによって体に以下のような効果を得ることができます。
①代謝機能のUP
②便秘の改善・食欲不振
などがあります。
身体作りには欠かせない機能は朝のルーティーンから始まることを頭に入れてください。

朝のお勧めの飲み物とは

朝の水分補給は体にさまざまないい効果があることがわかりました。それでは、この効果をさらに高めるためには、何を飲むのがベストなのか!朝におすすめのドリンクをみてみましょう。
朝のドリンクに最もおすすめなのが、白湯(さゆ)です。白湯はお湯を沸かすだけでできるので、手軽に準備することができます。

白湯は消化器やそれに隣接している内臓を温める効果があります。また、飲み方はゆっくり飲みことを意識して下さい。
胃や腸は食物を消化してその栄養を吸収する器官です。白湯を飲むことでその胃腸を温めることができ、代謝がよくなったり、冷え性が改善されるなどの効果があります。

続いておすすめなのが牛乳・豆乳です。朝に牛乳や豆乳を飲むことで消化器官の働きが活発化し、便秘解消効果が期待できます。
豆乳には女性ホルモンと同じ働きをするイソフラボンや、脂肪燃焼を助ける豆ペプチドなどの成分が含まれています。

朝に牛乳や豆乳を飲むのは腹痛や下痢が心配…という方は、レンジで温めて飲むのがおすすめです!

朝食代わりにもなる味噌汁は特にお勧め

味噌汁は内臓を優しく温めて、体全体の働きを整えてくれます。味噌汁は1日のスタートに必要な水分や栄養素を摂取することができます。
味噌汁で健康的にキレイに痩せるコツは、発酵食品の味噌と組み合わせる3種の具材にあります。「発酵食品の味噌には、腸内環境を整える効果があります。腸内環境を整えることは、美肌やダイエットなど美容にも大きなメリットが。さらに、味噌汁の温かさで代謝を促す酵素の働きがきちんと働くため、栄養素の代謝が良くなります。その味噌汁に、たんぱく質、野菜、きのこor海藻の3種の具材を入れる。
具だくさんで主菜と副菜のおかずも兼ねているので、カロリー控えめでも栄養素は十分摂れるのです。体をつくる大切な栄養素であるたんぱく質食材を入れることで筋肉が増え、消費カロリーを増やせるのでサイズダウンにつながります。また、体を動かす栄養素のひとつであるご飯も一緒に摂ることで、余分な体脂肪も燃えやすくとてもお勧めです。

朝食について

皆様は朝食何を食べていますか。
人間の基礎代謝は、基本的にエネルギーを消費する動きになってからじゃないと上がりません。朝食を抜いてしまうと、体はまだエコ状態をキープしてしまい、エネルギーをできるだけ温存しようと働き出してしまいます。これでは、スムーズな脂肪燃焼は期待できないでしょう。

朝ごはんは一日の活動のためのエネルギー源なので、糖質やタンパク質を意識したメニューにすることがポイントになります。朝ごはんではあまり低カロリーばかり意識しすぎず、バランスよく食べるのがおすすめです。

お勧めな朝食に関して

ダイエット・身体作りをしている人にお勧めな朝食は、上記で述べた通り、健康的なバランス取れた食事、つまり「和食」になります。
和食のメニューは低脂肪・低カロリーに抑えやすくタンパク質も摂取しやすい料理が豊富です。
その中でも、手軽に取れる、「納豆」、「卵」、「味噌汁」を摂取することを、私たちは推奨しています。
こちらは時間がなくて朝食を抜いてしまう…という方にも対応できますし、上記で述べた通り、朝のスタートをしっかり切れば、健康や身体作りの後押しにはなります。

洋食はダイエットに向いているのか

洋食に関して書かせて頂きます。
洋食の中心には、パンがあります。
お米は粒状ですが、パンは小麦を挽いて粉状になっています。そのため、お米の方が噛む回数が多くなり満足感が得られやすいです。また、消化・吸収にかかる時間はお米が2~3時間、パンは2時間以内です。ご飯に比べてパンはお腹が空きやすくなるため、昼食の量が増えたり、間食が多くなる可能性があり、ダイエットに不向きと言えます。

ダイエット中には不向きなパンですが、精製されていない全粒粉やライ麦を使用したパンはミネラル、食物繊維が豊富でおすすめです。
また、ベーグルは小麦粉と砂糖、塩で作られています。カロリーや脂質も低く、他のパンとは異なり茹でる工程があるため、もっちりとした食感で噛み応えのあるパンです。野菜をサンドすれば食物繊維も摂取できるので、満足感が得やすいでしょう。

まとめ

いかがでしたか。
本日は朝の健康習慣に関して述べさせてもらいました。
特に朝に摂取するべき、食べ物、飲み物に関して、書かせて頂きました。

朝食は朝のスタートでもありますので、もしメニューに悩んだ場合はパーソナルジムChan upのトレーナーに尋ねて下さい。起床時間、家を出発する時間を踏まえてメニュー提案させて頂きます。

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