■おすすめの睡眠方法について
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京都四条烏丸パーソナルジムChan upを通じて、「カラダが変わる」、「姿勢が変わる」、「習慣が変わる」のはもちろん、
その先の「健康維持」、「姿勢改善」「自分でセルフコントロールが出来る」、「健康習慣」が手に入ることを目的に活動しています。
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誠にありがとうございます。
- 今後も、皆様のお声に真摯に耳を傾け、少しでもより良いパーソナルジムにアップデートして参ります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
- さて、本日の記事内容ですが、【おすすめの睡眠方法】について記載しました。
目次
- ○ ■睡眠の重要性について👉
- ・▼睡眠のメカニズム
- ・▼レム睡眠とノンレム睡眠
- ・▼寝る前のパソコンやスマホは控える
- ○ ■睡眠とダイエット/いい睡眠とは
- ・▼トレーニングをする前に知っておくと良いこと(豆知識)
- ・▼睡眠とダイエットの関係性
- ・▼質の良い睡眠を取る方法
- ・▼まとめ
- ・▼動画の掲載場所について
- ○ ■ハイライト⇒パーソナルトレーニングジムChan up大切にしていること
- ・▼大切にしているポリシー
- ・▼具体的なトレーニング方法
- ・▼トレーニングによる副次効果
- ・▼おわりに
■睡眠の重要性について👉
▽睡眠の重要性
結論から申し上げますと、睡眠はとても重要です。
睡眠は1日の3割を占める、つまり、人生の3割を占めるとされています。
睡眠の主に、心身を回復する効果を得られることが重要な役割です。
その他にも、肥満の防止、記憶の定着、肌質の改善などの健康的な効果をもたらすのです。
人生の3割を占める睡眠ついて学び、活動する7割の時間のパフォーマンスを上げていきましょう。
今回のブログでは、
①睡眠のメカニズムについて知る
②レム睡眠とノンレム睡眠で体と脳を休ませる
②寝る前のスマホやパソコンは控える
③睡眠はダイエットの味方
④質のいい睡眠をとる方法
の点に絞って睡眠の重要性について記述していきます。
▼睡眠のメカニズム
▽睡眠のメカニズム
私たち人間はほとんど同じ時間に寝て、ほとんど同じ時間に起きます。
専門用語で言うと、眠ること=睡眠、起きていること=覚醒と言います。
起きてからは学校、仕事、趣味やトレーニングなどの生活をして夜には眠くなり眠ります。
この現象は体内時計と密接に関係しており、時間になるとこの様な流れになると設定されているのです。
睡眠は、睡眠欲求と覚醒力の二つの作用によって行われています。
その作用についてこれから説明します。
人間は活動を続けている間は、脳を使い続けているので、脳は疲労し熱を持ちます。
疲労して熱を持った脳を休ませるためには、睡眠が大切です。
睡眠をとることで、脳の熱を冷ますということです。
この熱は深部体温と言われる体温とも深く関係しており、この熱は、手先や足先から放出されます。
赤ちゃんが眠くなると、手足が暖かくなるのはこのためですね。
覚醒時間が長ければ長いほど、『睡眠欲求』が強く作用すると言われており、睡眠をとると睡眠欲求が減少していき、次第に無くなっていくわけです。
睡眠欲求は、起きているとどんどん増大していくことから、日中帯に起きていられなくなってしまいます。
しかし日中帯でもほとんどの人は起きて生活ができている理由は、『覚醒力』の作用と言われています。
覚醒力とは、体内時計で決められており、1日の決まった時間に増大していき、睡眠欲求に打ち勝つ作用を及ぼしているのです。
そして、睡眠をとることにより覚醒力についても減少していくのです。
睡眠とは、このようにしてさまざまな作用や体内時計が関係してるということです。
▼レム睡眠とノンレム睡眠
一度は聞いたことがあると思いますが、睡眠は、レム睡眠とノンレム睡眠とに分けられています。
レム睡眠は、眠っているときに眼球が素早く動く(Rapid Eye Movement略してREM)ことから名づけられました。
レム睡眠の時には、体は休んでいますが、脳の活動は起きている時に近いと言われていて、記憶の整理などを行なっているとされています。
ノンレム睡眠は、NON REMと表記されることから、レム睡眠ではない、すなわち、脳が休んでいる状態のことを指します。
また、ノンレム睡眠は、眠りの深さによって3段階から4段階に分類されています。
まず眠りは、ノンレム睡眠から入り、深い眠りにつきます。
1時間ほど経過すると、レム睡眠の状態へと移行します。
その後はまたノンレム睡眠が1時間、その後レム睡眠の状態が少しの間あるような繰り返しが行われているのです。
レム睡眠の特徴は、
①身体の睡眠
②急速眼球運動がある
③体の姿勢を保つ筋肉の緊張がほとんどなくなる
④記憶の固定、学習、消去が行われる
と言われています。
ノンレム睡眠の特徴は、
①大脳の睡眠
②眼球の動きが停止する
③脳波の活動が低下する
④筋肉の緊張は保たれる
⑤脈拍、血圧、呼吸が安定する
と言われており、この二つの睡眠の状態は、体や脳を休息させる上で大切な役割を果たしていると言えます。
▼寝る前のパソコンやスマホは控える
続いては、メラトニンというホルモンについて書いていきます。
睡眠とは体内時計と関係が密接であると前述しましたが、その体内時計は『メラトニン』というホルモンとも重要な関係を持っています。
メラトニンとは、心身をリラックスモードにすることで、自然な眠りを促す働きをしていて、睡眠ホルモンとも呼ばれています。
目覚めてから14時間〜16時間ほど経過すると、体内時計からの指令によりメラトニンの分泌が行われて、休息に適した状態に導かれて、眠気を感じるようになってくるのです。
この体内時計やメラトニンなどの作用によって、眠くなった時に寝てしまえばよいのですが、社会生活の中では、そう簡単にはいきません。
例えば、仕事でパソコンやスマホを使う、趣味のゲームをすることなど、複雑な現代社会において、眠いから寝るという単純な行動は難しいのです。
パソコンや携帯から出るブルーライトは、メラトニンの分泌を減少させます。
その結果、寝つきが悪くなり、眠りが浅くなるなどの悪影響を及ぼし良質な睡眠を取れなくなってしまうのです。
就寝前の2時間前にはパソコンやスマホ、ゲームなどについてはなるべくやめるようにして、メラトニンの分泌を阻害しないように努めることが大事です。
■睡眠とダイエット/いい睡眠とは
睡眠とダイエットは関係しているのをご存じでしょうか。
また、良い睡眠について解説します。
▼トレーニングをする前に知っておくと良いこと(豆知識)
早速トレーニングに入る前に、ひとつお伝えしたいことがあります。
研究結果でも良く目にするように、チームスポーツには、個人で目標を達成するよりも、
何倍もの成果を上げることがよくあります。
理由としては、周りの人間に感化され、個人個人が持っている力の最大値が引き上げられ、
10人の力が15人、20人の力のように人数以上に発揮されることがあるのです。
日々のトレーニングにおいても同じことが言えます。
個人で黙々とリラックスしながらトレーニングをすることも決して悪いことではなく、
ケースバイケースとはなりますが、初めて行うトレーニングであれば一人でやらないことをお勧めします。
取り組みを継続することはとても難しいです。継続は力なり。という格言がありますが、
成果を出す人の特徴として、何よりも継続が重要だと認識しています。
一人で目標に向かってアクションをおこしていても、今日はここまででいいか。今日はやらずに、
明日やろう。というように誘惑や妥協に負けてしまうことが人間の心理です。
しかし、取り組みや目標に向けたアクションにおいて、複数人で取り組むことで
継続力がアップされるということが、今回お伝えしたいキーポイントです。
仲間がいると、励ましあったり、困っていることも相談できたりと、同じ時間を共有することで
人間関係を深めることができるコミュニケーション時間とも言えますね。
さらには、同じ目標に向かってその日々のプロセスを共有し、共通の話題としてコミュニケーションがとれるのも、友人関係をさらに良好にするアクションにもなります。
継続させることが何よりも重要という中で、仕組みとして継続しやすい型をもっておくことで、習慣になりやすいということがポイントとなります。
▼睡眠とダイエットの関係性
ダイエットという言葉を聞くとまず思い浮かべるのは、食事制限や運動といったことではないでしょうか。
もちろん食事制限や運動はダイエットには欠かせない工程ではありますが、同時に、睡眠も大切な要素なのです。
睡眠中には、美容や健康に大きく関わる成長ホルモンが分泌されています。
成長ホルモンには、
①脂肪を分解する働き
②筋肉を発達させる働き
があることから、睡眠をとることによる成長ホルモンの分泌は大変重要なのです。
また、成長ホルモン以外にも、食欲を抑える『レプチン』というホルモンの分泌も増加させます。
しかし、睡眠時間が短いと食欲を高める『グレリン』
というホルモンの分泌が増えてしまいます。
寝不足により、ホルモンが乱れたり、高カロリーな食事を選択してしまうという研究結果もあるようです。
つまり、睡眠とダイエットは密接に関わっていることから、良質な睡眠をとることが大切なのです。
それでは、ずっと寝続けていればレプチンも増えるしダイエットには効果的なのでしょうか。
睡眠と肥満の関係についての研究は多く行われています。
その中で米国立保健統計センターの研究データを見てみると、睡眠時間別の肥満者の割合は、
睡眠時間が6時間未満⇨33.3%
睡眠時間が6〜7時間未満⇨28.4%
睡眠時間が7〜8時間⇨22%
睡眠時間が9時間以上⇨26.3%
となっており、睡眠時間が7〜8時間の人の肥満者の割合が少ないと言えます。
また、短時間睡眠(5時間未満又は以下)は肥満のリスクが高まるとされている研究結果もあります。
総合的に考えると、睡眠時間が7〜8時間ぐっすり寝ることがダイエットに最適な時間であると言えそうです。
▼質の良い睡眠を取る方法
良質な睡眠を取るためには、睡眠の90分前のお風呂の段階が大切だと言われています。
これは、体温に関係していて、人間の体温は皮膚温度と深部体温に分かれており、深部体温が低くなった時により良い入眠ができるとされています。
ではなぜお風呂が大切なのかというと、入浴により一度体温を上昇させると深部体温は上昇します。
その後、人間のホメオスタシス(元の状態に戻そうとする)の力が作用して、深部体温を元々以上に戻そうとするのです。
つまり湯冷めを利用するということです。
このホメオスタシスが作用する時間が約90分なので、睡眠の90分前の入浴が、より良い睡眠を取る方法の一つとしてあります。
▼まとめ
▽まとめ
これまで記述してきた通り、睡眠には様々な作用や複数のホルモンが関係しています。
また、レム睡眠とノンレム睡眠に分かれていて、それぞれ効果が異なりますが、どちらも重要な役割を果たします。
そして、肥満との関係性も研究結果から読み取れるます。
睡眠とは単なる眠気の放出ではなく、人間に対して多大なメリットを及ぼします。
そのため、良質な睡眠を取ることで、健康的な生活を送れるのです。
▼動画の掲載場所について
当ジムはInstagramにて毎日の投稿や、トレーニングの知識等を発信しております。
本日記載したお尻に関するをトレーニング動画を無料公開しておりますので、
是非、チェックしてみてください。ポイントやコツがつかみやすいと思います。
HPからInstagramへ飛ぶことができます。是非、フォローもよろしくお願いいたします。
■ハイライト⇒パーソナルトレーニングジムChan up大切にしていること
冒頭の再掲にはなりますが、重要なことなので2回言います。
私たちの当ジムにおいて、大切にしているコンセプトは、
変わる!!その先へ!!
京都,烏丸パーソナルジムChan upを通じて、「カラダが変わる」、「姿勢が変わる」、「習慣が変わる」のはもちろん、その先の「健康維持」、「姿勢改善」「自分でセルフコントロールが出来る」、「健康習慣」が手に入ることを目的に活動しています。
▼大切にしているポリシー
そして、何より「体験」いただくことを大切にしています。
初めてのお客様にも体験コースをご準備しており、まずは当ジムのお客様に沿ったフルサポートをご堪能いただきたいです。
フルサポートにあたっては、以下ポイントをご紹介いたします。
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経験豊富なトレーナー陣が、身体評価にもとづくオリジナルメニューを作成します。
ボディメイクやダイエット、怪我の予防やパフォーマンスの向上まで、一人ひとりの「なりたい」に寄り添いながらサポートいたします。
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身体という資本は日々の食事など、生活習慣から形成されます。当ジムでは株式会社ユーフォーリア社の「ONE TAP SPORTS」という管理システムを活用し、食事指導、生活改善に取り組んでいます。デバイス上の入力も簡単で、続けやすいサービスです。
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結婚式に向けたご夫婦でのダイエットなど、二人や三人でのトレーニングにも対応しております。気心の知れた相手とともに汗を流す時間は、特別な経験になること間違いなし。料金もお得に、楽しく通っていただけます。
▼整体師と理学療法⼠による、最適なメンテナンス
当パーソナルジムでは柔道整復師、理学療法⼠の国家資格を所持するスタッフが在籍しております。
効率良い⾝体づくりのためには、トレーニングとコンディショニングのサイクルが重要です。サイクルを整えるための、コンディションコースもご⽤意しております。その他の⾝体の不調や⾝体機能の低下についても、お気軽に相談いただけます。
そして、何より、当ジムのスタッフは笑顔にあふれています。
▼具体的なトレーニング方法
以前、ブログでご紹介しました゛お腹まわり゛に関するトレーニング方法について改めて記載させていただきます。
以下リンクより一読ください。
https://chanup-kyoto.com/2021/08/21/f01/
アジェンダについて、リンク先では詳細に展開しておりますので、ぜひ一読してください。
当ジムのスタッフもこのトレーニング方法を継続した結果、腹筋の見栄えが魅力的なものになっています。
そもそも腹筋とは何か。についてや、くびれを作るためのコツ、具体的なトレーニング方法について、
展開しております!お見逃しなく。
<参考:アジェンダ>https://chanup-kyoto.com/2021/08/21/f01/
・腹筋の筋肉について
・くびれを作る為には腹横筋と腹斜筋 ○
・腹直筋を鍛えるトレーニング
・レッグレイズ(基本姿勢)
・レッグレイズ(動作姿勢)
・ 腹横筋と腹斜筋を鍛えるトレーニング
・サイドベント
▼トレーニングによる副次効果
過去にもご紹介しましたが、私が人生において経験したことをほんの少し記載します。
●ダイエットのために始めた筋トレがたくさんの効果をもたらした
→効果として怠惰な自分は贅肉とともに消え去りました
→代わりに心身の健康や目標を達成する力、闘争心が備わりました
→筋トレで成果を出すために必要な知識が(食事・睡眠)備わりました
●疲れた時や凹んだ時こそトレーニングでリフレッシュ
→悩んで解決することはほとんどないです。トレーニングをすれば、大半の悩みが吹き飛び、ポジティブな心境になります
▼おわりに
今回の記事についていかがでしたでしょうか。
是非、参考にしていただけると幸いです。
今日が一番若い日です。一緒に成長していきましょう
~to grow together~
<参考>
当社ジムでは、上記で記載しているお得なプチ情報から基本的な考え方、結果を出すためのサービスを提供しております。
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