■腸内環境と日々の健康について
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- いつもブログをご一読いただき、ありがとうございます。
- もうすぐ春ですね!過去に投稿していいねの多かった記事を再投稿です。
京都でリピート率90%超えの人気のパーソナルジムであり、四条烏丸駅から徒歩6分で気軽に通える好立にあり、地元プロサッカー選手が直接目標体重に向けて伴走するサービスを展開している京都四条烏丸パーソナルトレーニングジムchan upです。
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私たちの当ジムにおいて、大切にしているコンセプトは、変わる!!その先へ!!
京都四条烏丸パーソナルジムChan upを通じて、「カラダが変わる」、「姿勢が変わる」、「習慣が変わる」のはもちろん、その先の「健康維持」、「姿勢改善」「自分でセルフコントロールが出来る」、「健康習慣」が手に入ることを目的に活動しています。
- また、Chan upは皆様に支えていただき、2022年を持ちまして創立4周年を迎えることができました。誠にありがとうございます。
- 今後も皆様のお声に真摯に耳を傾け、少しでもより良いパーソナルジムにアップデートして参ります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
- さて、本日の記事内容ですが、【腸内環境】について記載しました。
目次
- ○ ■腸内環境と日々の健康について
- ・▼腸内環境とは
- ・▼腸内フローラについて
- ・▼腸内環境を整えるとは
- ○ ■腸内環境を整えることによる効果と整えるためのポイントについて
- ・▼お腹のトラブル解消
- ・▼免疫機能向上
- ・▼セロトニンの分泌
- ・▼肥満解消
- ・▼糖尿病予防
- ・▼整えるためのポイント
- ・▼維持するために
- ・▼動画の掲載場所について
- ○ ■ハイライト⇒パーソナルトレーニングジムChan up大切にしていること
- ・▼大切にしているポリシー
- ・▼具体的なトレーニング方法
- ・▼トレーニングによる副次効果
- ・▼おわりに
■腸内環境と日々の健康について
▽腸内環境と健康について
腸内環境は日々の健康において、非常に重要と言われています。
腸内環境を整えると健康に良いと良く聞くことがあると思います。
しかしながら、腸内環境という言葉を聞いたことがあっても具体的な中身や効果までは分からないと言う人も多いかと思います。
今回のブログは、そんな腸内環境と日々の健康についてフォーカスして書いていきたいと思います。
今回のポイントは主に7つに分かれています。
①そもそも腸内環境とは
②腸内フローラの菌について
③腸内環境を整えるとは
④整えることによる効果について
⑤整えるためのポイント
⑥腸内環境のために取ると良いもの
⑦維持するために
上記について記載していきます。
▼腸内環境とは
▽腸内環境とは
まず、腸内環境について説明していきます。
腸の主な役割は、私たちが普段食べる食べ物の消化、吸収を行うことです。
私たちが食べたものは、胃で吸収しやすい状態になり、小腸で栄養が吸収され、残りが大腸へと運ばれます。大腸では水分を吸収し、便を作り出し、最終的に体外へ排出します。
腸内環境とは、このように私たちが生きていく上で欠かせない消化、吸収を行う腸の中で生息する菌のバランスによって決まるものです。
腸内環境が悪化することで、便秘に悩まされたり、不意に下痢になったりとお腹のトラブルに繋がるだけでなく、お肌の調子やアレルギー、生活習慣病などにも影響があり、日々の健康にも大きく影響していると言われています。
▼腸内フローラについて
▽腸内フローラについて
先に説明しました人間の腸内には、様々な菌が無数に生息しています。
種類でいうと1,000種以上、数でいうと、100兆個とも言われています。
ご想像されている通り、腸内に無限にびっしり生息しているその様子自体を腸内フローラと呼びます。
余談ですが、このフローラ=floraで、
英語で花畑という意味から由来しています。
実際顕微鏡などで腸内を見るとお花畑のように菌がびっしりと見れるそうです。
この腸内細菌が、消化を円滑に進めたり、腸内の免疫細胞を活性化→バリア機能アップを促すなど、免疫やバリア機能を高め、私たちの健康を保っています。
この約100兆個もある菌ですが、大きく次の3つに分けることができます。
1.善玉菌
→体に取って良い働きをする菌(ビフィズス菌、乳酸菌など)
2.悪玉菌
→体に悪影響を及ぼす菌(ブドウ球菌、大腸菌有毒株など)
3.日和見菌
→どちらにも属さず、多い方の見方をする菌(バクロイデス、大腸菌無毒株など)
この3つの主な菌によって腸内環境(腸内フローラ)は構成され、日々状態が変化しています。この状態やバランスに大きく影響を与えるものが、私たちが日々食べるものや、食生活です。
▼腸内環境を整えるとは
▽腸内環境を整えるとは
腸内環境のバランスの良い状態とは、先程の腸内フローラの3つの主な菌のバランスが保たれている状態です。
理想的なバランスは、
善玉菌20%、悪玉菌10%、日和見菌70%
と言われています。
このバランスが崩れる要因として、
1.食生活
2.運動不足
3.ストレス
があげられます。
悪玉菌の餌となるのがタンパク質、脂質と言われていますが、食の欧米化や肉類中心の偏った食事などにより、その接種量が増え腸内環境が悪化していると言われています。
またインスタント食品やアルコール類の摂りすぎも腸内の毒素を増やすとされています。
何事もバランスが大事ですね。
次に運動不足についてですが、適度な運動をしないことで、緊張や蠕動(ぜんどう)運動が低下し、腸が常に固まった状態となり、便意があっても我慢してしまいます。それにより便秘になることで、満足に排出をできないことで、腸に残った便が腐敗し、それが悪玉菌の餌になるという悪循環を引き起こします。
最後にストレスについてですが、腸の働きは自律神経が大きく関係していると言われています。緊張する場面や、大事なイベントの前に急に腹痛を起こす経験は誰でもありますよね?これは自律神経が大きく関係しており、心身の状態=腸内環境とも考えられます。
適度な運動、適度なリフレッシュで心を常に切り替え心身共に健康を保ちましょう。
■腸内環境を整えることによる効果と整えるためのポイントについて
前項では、腸内環境の基本的なことを触れましたが、次項からは、腸内環境を整えるメリットと整えるためのポイントについて触れていきます。
▼お腹のトラブル解消
前述しました通り、腸内環境のバランスを整えることで私たちの日々の食事による栄養素の吸収促進、消化促進をより円滑にしてくれます。
また便秘の解消などにも効果的となります。
便秘や下痢などは他のトラブルにも繋がるので腸内環境を整えることで、健康な毎日の生活を手に入れましょう。
▼免疫機能向上
▽免疫機能向上
腸は、栄養素の吸収、便の形成、排出の他に私たちの身体において非常に重要な働きをしてくれています。
それが「免疫機能」です。
口から体内へ侵入してくる細菌やウイルスと戦う免疫器官として働いています。
よって腸内環境が悪化することで、風邪やインフルエンザなどにかかりやすくなると言われており、さらに免疫システムにトラブルが起こることで花粉症が悪化したり、アトピーなどお肌のトラブルにも影響してくると言われています。
▼セロトニンの分泌
▽セロトニンの分泌
セロトニンとは、リラックス感、幸福感を私たちに与えてくれる物質と言われています。
そのセロトニンの元となる成分は、90%以上は私たちが普段摂取している食べ物から摂取された栄養と腸内細菌の働きによって作られると言われています。
この元となる成分が腸内で作られ、脳へ運ばれることでリラックス効果、幸福感を与えてくれます。
▼肥満解消
▽肥満解消
私たちの腸内には様々な菌が生息しており、その働きは様々と言われています。
中には胃腸の働きを緩やかにする成分(短鎖脂肪酸)を作り出すものもいます。
この成分は様々なホルモンの分泌を促進し、胃腸の働きをゆるやかにすることで、食べ物が腸の中をゆっくり通ることで、私たちに適度な満腹感を与え、結果として食事量をコントロールすることができ、肥満の解消に繋がるとされています。
▼糖尿病予防
▽糖尿病予防
前述しました通り、腸内いる細菌たちは私たちが口から体内へウイルスなどの侵入を防ぐ免疫器官の役目があるとしましたが、他にも糖尿病などにも影響する可能性があると言われています。
腸内にいる細菌には、インスリンが効率的に作用することに関与するものがあると一部の研究で言われています。
インスリンは血糖値を下げるホルモンとされていますので、腸内環境を整えることで糖尿病の予防にも繋がると言われています。
▼整えるためのポイント
▽整えるためのポイント
腸内環境を整えるポイントは、
腸内環境の善玉菌を多く保つことです。
善玉菌を増やすことで悪玉菌が棲みづらくなり、善玉菌が快適に働ける環境になります。
「とにかく善玉菌を増やす」ことです。
その他にも、精神的なストレスや睡眠不足、運動不足、喫煙や過度な飲酒は腸内環境の悪化につながります。また肉類の食べ過ぎ、偏食なども腸内の悪玉菌の増加につながりますので避けましょう。
日々の生活習慣を見直すことで腸内環境を整えましょう。
▼維持するために
▽維持するために
ただし、ビフィズス菌や乳酸菌などを多く取り入れたとしても、長くは定着しないと言われています。
ですので、日々の食事に取り入れることを意識していただく他、オリゴ糖という善玉菌のエサとなる食べ物を積極的に取っていただくことで、より効果を発揮、維持していきます。
オリゴ糖を多く含む食べ物としては、大豆やごぼう、玉ねぎなどの根菜です。食物繊維を多く含む食べ物も同時に食べていただくことを推奨します。
▼動画の掲載場所について
当ジムはInstagramにて毎日の投稿や、トレーニングの知識等を発信しております。
本日記載したお尻に関するをトレーニング動画を無料公開しておりますので、
是非、チェックしてみてください。ポイントやコツがつかみやすいと思います。
HPからInstagramへ飛ぶことができます。是非、フォローもよろしくお願いいたします。
■ハイライト⇒パーソナルトレーニングジムChan up大切にしていること
冒頭の再掲にはなりますが、重要なことなので2回言います。
私たちの当ジムにおいて、大切にしているコンセプトは、
変わる!!その先へ!!
京都,烏丸パーソナルジムChan upを通じて、「カラダが変わる」、「姿勢が変わる」、「習慣が変わる」のはもちろん、その先の「健康維持」、「姿勢改善」「自分でセルフコントロールが出来る」、「健康習慣」が手に入ることを目的に活動しています。
▼大切にしているポリシー
そして、何より「体験」いただくことを大切にしています。
初めてのお客様にも体験コースをご準備しており、まずは当ジムのお客様に沿ったフルサポートをご堪能いただきたいです。
フルサポートにあたっては、以下ポイントをご紹介いたします。
▼経験豊富なトレーナー陣
経験豊富なトレーナー陣が、身体評価にもとづくオリジナルメニューを作成します。
ボディメイクやダイエット、怪我の予防やパフォーマンスの向上まで、一人ひとりの「なりたい」に寄り添いながらサポートいたします。
▼食事や生活改善まで徹底サポート
身体という資本は日々の食事など、生活習慣から形成されます。当ジムでは株式会社ユーフォーリア社の「ONE TAP SPORTS」という管理システムを活用し、食事指導、生活改善に取り組んでいます。デバイス上の入力も簡単で、続けやすいサービスです。
▼カップルや友人での参加も
結婚式に向けたご夫婦でのダイエットなど、二人や三人でのトレーニングにも対応しております。気心の知れた相手とともに汗を流す時間は、特別な経験になること間違いなし。料金もお得に、楽しく通っていただけます。
▼整体師と理学療法⼠による、最適なメンテナンス
当パーソナルジムでは柔道整復師、理学療法⼠の国家資格を所持するスタッフが在籍しております。
効率良い⾝体づくりのためには、トレーニングとコンディショニングのサイクルが重要です。サイクルを整えるための、コンディションコースもご⽤意しております。その他の⾝体の不調や⾝体機能の低下についても、お気軽に相談いただけます。
そして、何より、当ジムのスタッフは笑顔にあふれています。
▼具体的なトレーニング方法
以前、ブログでご紹介しました゛お腹まわり゛に関するトレーニング方法について改めて記載させていただきます。
以下リンクより一読ください。
https://chanup-kyoto.com/2021/08/21/f01/
アジェンダについて、リンク先では詳細に展開しておりますので、ぜひ一読してください。
当ジムのスタッフもこのトレーニング方法を継続した結果、腹筋の見栄えが魅力的なものになっています。
そもそも腹筋とは何か。についてや、くびれを作るためのコツ、具体的なトレーニング方法について、
展開しております!お見逃しなく。
<参考:アジェンダ>https://chanup-kyoto.com/2021/08/21/f01/
・腹筋の筋肉について
・くびれを作る為には腹横筋と腹斜筋 ○
・腹直筋を鍛えるトレーニング
・レッグレイズ(基本姿勢)
・レッグレイズ(動作姿勢)
・ 腹横筋と腹斜筋を鍛えるトレーニング
・サイドベント
▼トレーニングによる副次効果
過去にもご紹介しましたが、私が人生において経験したことをほんの少し記載します。
●ダイエットのために始めた筋トレがたくさんの効果をもたらした
→効果として怠惰な自分は贅肉とともに消え去りました
→代わりに心身の健康や目標を達成する力、闘争心が備わりました
→筋トレで成果を出すために必要な知識が(食事・睡眠)備わりました
●疲れた時や凹んだ時こそトレーニングでリフレッシュ
→悩んで解決することはほとんどないです。トレーニングをすれば、大半の悩みが吹き飛び、ポジティブな心境になります
▼おわりに
今回の記事についていかがでしたでしょうか。
是非、参考にしていただけると幸いです。
今日が一番若い日です。一緒に成長していきましょう
~to grow together~
<参考>
当社ジムでは、上記で記載しているお得なプチ情報から基本的な考え方、結果を出すためのサービスを提供しております。
少しでもご興味を持たれた方は是非、質問だけでも構いませんので、SNSやHPよりお問い合わせください。
問い合わせ:https://instagram.com/chan_up_kyoto?igshid=YmMyMTA2M2Y=