こんにちは。

京都パーソナルジムChan upです。

本日はお尻の形は筋トレ（ウェイトトレーニング）だけでは解決できないということについてお話ししていきたいと思います。

キュッと上がったヒップを目指している女性の方は多いと思いますが筋トレをがむしゃらに頑張るだけでは

上手くいかない場合があります。

お尻の肥大は筋トレだけでも可能ですが、丸いお尻を作ろうと思うと別の要素が必要となってきます。

それは骨格です。

骨格と聞くと生まれ持ったもので変えれないものだと思いますよね？

確かに骨自体の形状は変えることはできませんが骨と骨の位置関係は変えることができます。

この位置関係の歪みを修正していくのです。

そこで美尻つくりで特に大事になってくるのが骨盤の歪みの修正と股関節の歪みの修正です。

骨盤は左右の寛骨とその寛骨に挟まれるように仙骨という骨の３つで構成されています。

その３つの位置関係でお尻は丸い桃尻にも四角いピーマン尻にもなりうるのです。

なので美尻つくりにおいて骨盤の修正は必須で行います。

次に股関節についてですが股関節は寛骨と太ももの骨である大腿骨の二つの骨で構成されます。

つまり股関節の歪みとは寛骨と大腿骨の位置関係のズレのことを指します。

お尻の筋肉は骨盤から大腿骨についているのでこの位置関係が悪いとお尻も歪んだり垂れたりするのです。

だから股関節の修正をしていくと上の写真のようにお尻の形が全然違うものになっていくのです。

トレーニングはしているがなかなかお尻に変化がないという方は是非当ジムへお越しください。

骨格ラインから変えるトレーニングを提供いたします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。